ケミカルピーリング

ケミカルピーリングとは?

肌にたまった古い角質は、肌のくすみやニキビの原因となります。肌に対して刺激の少ない酸(サリチル酸、グリコール酸など)を用いて角質を取り除くことをケミカルピーリングといいます。

ケミカルピーリング

当院のケミカルピーリングについて

当院のケミカルピーリングについて

当院では10年以上の間、様々なピーリング液を使用した結果(効果・安全性・価格を考え)、現在はサリチル酸マクロゴール液を用いております。
処置の際には皮膚科医が診察して肌の状態を確認してからピーリングを施行しておりますので、初めての方でも安心して治療を受けていただけます。

こんな肌の悩みにおすすめです

こんな肌の悩みにおすすめです
  • 肌のくすみ
  • ニキビ

ニキビが治った後の色素沈着(赤いシミ)
通常の治療で治りが悪いニキビにもおすすめしています。(日本皮膚科学会ガイドライン参照)
深くへこんだニキビ跡にはケミカルピーリングによる効果は期待できません。

料金

大切なお肌の事ですから、ご不明な点はお気軽に医師・スタッフにご相談下さい。

料金: 1回 4,800円(税込)

*予約をとってお越しください。

 

アンチエイジング

アンチエイジングとは?

日本語では"抗老化"という意味で、年齢を重ねることによって起こる老化を予防、改善することです。
皮膚のアンチエイジングも、近年大きなテーマとなっており様々な方法が行われています。
当院でもアンチエイジングのために、外用薬、基礎化粧品、日焼け止めなどを扱っております。

ハイドロキノン

シミ、色素沈着の原因となるメラニンを作る酵素の働きを抑えることで肌を白くする効果があります。
当院では、5%濃度のハイドロキノンを扱っております。
ハイドロキノンで改善しにくい症状には、トレチノインを併用する場合もあります。(下記参照)

レチノール、トレチノイン

レチノールとはビタミンA、トレチノインとはビタミンA誘導体のことです。
肌の生まれ変わりとコラーゲンの生成をうながすため、肌にハリや弾力をあたえる効果があります。
トレチノインはレチノールに比べて、50~300倍の効果を示すと言われていますが、肌への刺激は強くなります。
当院では敏感肌用レチノール配合化粧品トレチノイン外用薬を扱っております。
レチノール・トレチノインの塗り薬による催奇形性は報告されていませんが、妊娠・授乳中の方は念のためご使用をやめていただいております。

  • レチノール入り美容液・クリーム(敏感肌用)

肌にハリをあたえるスキンケア
肌の弱い方は、肌トラブルを伴うこともあります。
ラ ロッシュ ポゼ
レダミックシリーズ(目もと用)
セルニュープラス DR
VAエッセンス(目もと用)

(詳しくは当院ホームページにあるリンク集からお調べいただけます。)

  • トレチノイン

当院ではトレチノインを美白目的で用いております。
トレチノインが持つ肌の生まれ変わりを高める作用と、ハイドロキノンの美白作用を併用することでより高い美白効果を期待できます。
塗り始めると1週間のうちに皮膚が赤くなってきますが、これは肌の生まれ変わりが進んでいる状態ですので問題はありません。

ビタミンC

ビタミンCはシミの原因となるメラニンの生成を抑えるため、新たなシミの予防、既に出来てしまったシミを薄くする効果が期待できます。
また、ビタミンCには抗炎症作用・皮脂分泌抑制作用もあるため、ニキビ肌の方にもお勧めしております。
当院では、低刺激のビタミンC誘導体配合の化粧品を扱っております。
(詳しくは当院ホームページにあるリンク集からお調べいただけます。)

  • I.T.O(アイティーオー)
メイク落とし APリキッドクレンジング
洗顔料 APムースフォーム
化粧水 AP5H ローション(ヒアルロン酸配合)
AP5-02 ローション
保湿ジェル AP5 ジェル

敏感肌用・ニキビ肌用化粧品

他にも、当院では敏感肌用・ニキビ肌用の化粧品も扱っております。
洗顔料、化粧水、化粧下地、BBクリーム、日焼け止めなどございます。
お気軽に御相談ください。

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